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高齢化の進展と定年制

           続々・わびしい日々是好日(2)            ☆高齢化の進展と定年制 定年55歳の時期があった。一般の企業ではそれが就業規則で定められ、公務員の場合は「肩たたき」と呼ばれた退職勧奨がその年齢でなされた。 日本人の平均寿命が65歳前後だった1970年ころまではそれでもよかったろう。死ぬまで働けでは酷であり、当時の定年後約10年間の平均余命をゆっくりのんびり過ごせるようにすべきだっ...

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プロフィール

酒井惇一

Author:酒井惇一
元・東北大学農学部教授
元・東京農業大学生物産業学部教授
現・東北大学名誉教授

 本稿は、昭和初期から現在までの4分の3世紀にわたる東北の農業・農村の変化の過程を、私が農家の子どもとして体験し、考えたこと、また農業経営研究者となってからの調査研究で見、聞き、感じたことを中心に、記録したものである。

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